シーズンを振り返って
更新日: 2013年12月23日
編集者: 2013 管理者
2013年シーズンが終わり、主将の小川が今年1年を振り返らせていただきます。
二部昇格の目標を掲げ、チーム一丸となって努力して参りましたが、あと一歩のところで入れ替え戦への切符を逃してしまい、応援してくださった方々には大変申し訳なく思います。
今年は、昨年の主力であった四年生が引退し下級生が主力となり、色々辛いこともありました。下級生が主力のチームでどのように勝つかが今年の課題でしたが、最終的に、ファンダメンタルとフィジカルを追求し、1部下位校と対等に渡り合える力をつける、という結論にいたりました。
三勝二敗という厳しい結果となりましたが、来年につながる土台は作れたと思います。
井上靖(いのうえやすし)という小説家の言葉で『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』というものがあります。後輩たちには希望に向かって努力を続けてもらいたいです。そして、私たちの代が果たすことの出来なかった二部昇格を実現してくれることを願っています。
振り返ってみると、辛いこともありましたが、TIGERSでフットボールができて良かったと、私は胸を張って言うことが出来ます。4年間フットボールを続ければ自信につながり、大切なものも見えてくると思います。
共に泣き、共に喜びを分かち合った仲間は、私にとって一生の宝です。
頼りない4年だったかもしれませんが、最後までついてきてくれた後輩たちに感謝したいと思います。
最後に、保護者、OB、コーチ、監督をはじめ、TIGERSを支えてくださった方々、本当にありがとうございました。
二部昇格の目標を掲げ、チーム一丸となって努力して参りましたが、あと一歩のところで入れ替え戦への切符を逃してしまい、応援してくださった方々には大変申し訳なく思います。
今年は、昨年の主力であった四年生が引退し下級生が主力となり、色々辛いこともありました。下級生が主力のチームでどのように勝つかが今年の課題でしたが、最終的に、ファンダメンタルとフィジカルを追求し、1部下位校と対等に渡り合える力をつける、という結論にいたりました。
三勝二敗という厳しい結果となりましたが、来年につながる土台は作れたと思います。
井上靖(いのうえやすし)という小説家の言葉で『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』というものがあります。後輩たちには希望に向かって努力を続けてもらいたいです。そして、私たちの代が果たすことの出来なかった二部昇格を実現してくれることを願っています。
振り返ってみると、辛いこともありましたが、TIGERSでフットボールができて良かったと、私は胸を張って言うことが出来ます。4年間フットボールを続ければ自信につながり、大切なものも見えてくると思います。
共に泣き、共に喜びを分かち合った仲間は、私にとって一生の宝です。
頼りない4年だったかもしれませんが、最後までついてきてくれた後輩たちに感謝したいと思います。
最後に、保護者、OB、コーチ、監督をはじめ、TIGERSを支えてくださった方々、本当にありがとうございました。