2010年6月の一覧表示
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6月12日対埼玉大学
更新日: 平成22年06月13日(日曜日)
編集者: 管理者
6月12日(土)に行われた、埼玉大学との試合結果を報告します。
1Q 新潟大学8点
(WR#15 横尾崇宜)
埼玉大学0点
2Q 新潟大学12点
(WR#86 吉川智也)
(TE#16 石山大樹)
埼玉大学9点
3Q 新潟大学0点
埼玉大学6点
4Q 新潟大学0点
埼玉大学0点
計20−15で新潟大学が勝利しました。勝利はしましたが、新たな課題も見つかったので、秋のシーズンに向けて、より一層練習に励んでいきたいと思います。
また暑い中、応援に駆け付けてくださった、OB・OG、ご父兄のみなさまありがとうございました。
1Q 新潟大学8点
(WR#15 横尾崇宜)
埼玉大学0点
2Q 新潟大学12点
(WR#86 吉川智也)
(TE#16 石山大樹)
埼玉大学9点
3Q 新潟大学0点
埼玉大学6点
4Q 新潟大学0点
埼玉大学0点
計20−15で新潟大学が勝利しました。勝利はしましたが、新たな課題も見つかったので、秋のシーズンに向けて、より一層練習に励んでいきたいと思います。
また暑い中、応援に駆け付けてくださった、OB・OG、ご父兄のみなさまありがとうございました。
埼玉戦レポート
更新日: 平成22年06月23日(水曜日)
編集者: 管理者
遅ればせながら埼玉戦のレポートです。
1Q
新潟のキックオフで試合開始。
パスやTBのランプレーで攻める埼玉に二度FDを許すも、元気印の
2年生DE佐藤(正)がボールを掻き出しロケットファンブル誘発
(推定3mは舞い上がりました)、SF黒澤がリカバーしターンオーバー。
敵陣40ヤードと好位置からの新潟攻撃は、パス、FB・TBのランで
バランスアタック、レッドゾーンに攻め込んでのギャンブルでWR横尾へ
パスが決まり先制TD。TFPでプレイも決まり、8点先制。(8―0)
続く埼玉攻撃は1プレイ目でTBにビッグゲインが出て、新潟陣まで
攻め込まれるも、その後は新潟守備の反応よく、パントに追い込む。
埼玉パントカバーに反則があり、50ヤード付近からの新潟攻撃は、
連続パス成功でさらに畳み掛けようかという時にTBがファンブルロスト。
緊迫した場面では命取りになりかねないミスを犯してしまう。
その後守備が踏ん張ってFDを許さず事なきを得る。
2Q
自陣20ヤードからの新潟攻撃、春季好調のQB青木のパスとFBのランで
FDを2度更新して迎えた自陣からの3ダウン、TE石山がパス捕球&
アフターランで60ヤード以上を走りきりTD、追加点を挙げる。(14―0)
直後、埼玉リターナーにエンドゾーンまで運ばれ、リターンTDを喫す。(14―6)
途端にリズムが崩れた新潟、パスが全く通らず前進ままならず。
逆に埼玉は勢いに乗ってパス・ラン交えて攻め込み、最後は30ヤード付近
からのFGを沈められてしまう。(14―9)
何とかモメンタムを奪い返したい新潟、リターナーに入ったWR吉川が
敵陣までのビッグリターンを見せたのを皮切りに、ギャンブル成功となる
パス捕球、前半最終プレイで〆のTDパス捕球と吉川劇場。(20―9)
3Q
新潟の攻撃では、1年生TB小川がデビュー。まだまだぎこちない動きながら
上級生以上のスピード感があり、初キャリーでFDを獲得するなど(1ヤード
でしたが)上々のデビュー。パスやオプションで繋いで敵陣まで攻め込むも
QB青木がファンブル。
続く埼玉の攻撃では、TBに大きくゲインを許しレッドゾーンまで侵攻、最後は
FGトライを失敗に終わらせる。
守備の粘りを攻撃のリズムに活かしたい新潟だったが、自陣から投じたパスが
インターセプト。ターンオーバー直後のプレーで30ヤードを走られてあえなく
TDを許してしまう。(20―15)
ターンオーバーですっかりリズムを崩した新潟は、FDすらままならず、逆に
埼玉にはしばしばロングゲインを奪われるようになる。
4Q
終盤でばて始めたか、両軍失速、3度FDなしのパントの蹴り合いが続いた後の
新潟攻撃は、TB小川、森林、工藤のランを中心に自陣深くからハーフウェイまで
戻すも結局パント。埼玉自陣5ヤードからの攻撃では、パスやオプションで
ダウン更新を許し、ずるずる進まれるもそのままタイムアップ、試合終了となった。
(20―15)
1Q
新潟のキックオフで試合開始。
パスやTBのランプレーで攻める埼玉に二度FDを許すも、元気印の
2年生DE佐藤(正)がボールを掻き出しロケットファンブル誘発
(推定3mは舞い上がりました)、SF黒澤がリカバーしターンオーバー。
敵陣40ヤードと好位置からの新潟攻撃は、パス、FB・TBのランで
バランスアタック、レッドゾーンに攻め込んでのギャンブルでWR横尾へ
パスが決まり先制TD。TFPでプレイも決まり、8点先制。(8―0)
続く埼玉攻撃は1プレイ目でTBにビッグゲインが出て、新潟陣まで
攻め込まれるも、その後は新潟守備の反応よく、パントに追い込む。
埼玉パントカバーに反則があり、50ヤード付近からの新潟攻撃は、
連続パス成功でさらに畳み掛けようかという時にTBがファンブルロスト。
緊迫した場面では命取りになりかねないミスを犯してしまう。
その後守備が踏ん張ってFDを許さず事なきを得る。
2Q
自陣20ヤードからの新潟攻撃、春季好調のQB青木のパスとFBのランで
FDを2度更新して迎えた自陣からの3ダウン、TE石山がパス捕球&
アフターランで60ヤード以上を走りきりTD、追加点を挙げる。(14―0)
直後、埼玉リターナーにエンドゾーンまで運ばれ、リターンTDを喫す。(14―6)
途端にリズムが崩れた新潟、パスが全く通らず前進ままならず。
逆に埼玉は勢いに乗ってパス・ラン交えて攻め込み、最後は30ヤード付近
からのFGを沈められてしまう。(14―9)
何とかモメンタムを奪い返したい新潟、リターナーに入ったWR吉川が
敵陣までのビッグリターンを見せたのを皮切りに、ギャンブル成功となる
パス捕球、前半最終プレイで〆のTDパス捕球と吉川劇場。(20―9)
3Q
新潟の攻撃では、1年生TB小川がデビュー。まだまだぎこちない動きながら
上級生以上のスピード感があり、初キャリーでFDを獲得するなど(1ヤード
でしたが)上々のデビュー。パスやオプションで繋いで敵陣まで攻め込むも
QB青木がファンブル。
続く埼玉の攻撃では、TBに大きくゲインを許しレッドゾーンまで侵攻、最後は
FGトライを失敗に終わらせる。
守備の粘りを攻撃のリズムに活かしたい新潟だったが、自陣から投じたパスが
インターセプト。ターンオーバー直後のプレーで30ヤードを走られてあえなく
TDを許してしまう。(20―15)
ターンオーバーですっかりリズムを崩した新潟は、FDすらままならず、逆に
埼玉にはしばしばロングゲインを奪われるようになる。
4Q
終盤でばて始めたか、両軍失速、3度FDなしのパントの蹴り合いが続いた後の
新潟攻撃は、TB小川、森林、工藤のランを中心に自陣深くからハーフウェイまで
戻すも結局パント。埼玉自陣5ヤードからの攻撃では、パスやオプションで
ダウン更新を許し、ずるずる進まれるもそのままタイムアップ、試合終了となった。
(20―15)
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